東京農業大学主催のセミナーに、ハラール食展示
東京農業大学(東京都世田谷区)では1月19日、世田谷キャンパス・横井講堂において、東京農業大学総合研究所ハラール研究プロジェクト主催によるシンポジウムを開催。国際的食品市場において、ハラール食品の存在感は年を追うごとに高まる一方です。また、海外進出を目指す日本企業にとって、巨大なイスラームマーケットへのアクセスは、戦略上の重要な課題です。このような状況を鑑み、同研究所では協定校であるマレーシアプトラ大学との共同研究として、平成27年から3か年計画で、「ハラール研究プロジェクト」を発足させました。最終年度である今年は、「日本および東南アジアにおけるハラール食品マーケットの最近の動向と取組」をテーマに、各講師が講演を行ったものです。
二宮は以前より、同大学世田谷キャンパス内の生協売店にハラール食品コーナーを設け、ハラール食材を卸している関係から、講演会場にハラール製品の展示を依頼されました。当日は、会場内にて展示コーナーを設置。基礎調味料やインドネシア、マレーシア食品など、50アイテムの商品を展示とハラールのビスケットやインドネシアの伝統スナックの試食も行いました。

東京農業大学ハラール食展示
二宮は以前より、同大学世田谷キャンパス内の生協売店にハラール食品コーナーを設け、ハラール食材を卸している関係から、講演会場にハラール製品の展示を依頼されました。当日は、会場内にて展示コーナーを設置。基礎調味料やインドネシア、マレーシア食品など、50アイテムの商品を展示とハラールのビスケットやインドネシアの伝統スナックの試食も行いました。

東京農業大学ハラール食展示
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