松本大学にてハラール講演
去る1月19日、長野県松本市の松本大学において、同大学主催の特別講演会、「スポーツのビッグイベントに向けた 食のホスピタリティセミナー」が開かれ、二宮社長が招かれ、壇上に立ちました。
同講演会は毎年、授業の一環としても催されているもので、当日は同大学の学生はもちろん、日ごろからハラール対応に興味を抱く飲食店関係者も併せ、約100名が参加しました。
かねてから、スポーツ栄養学には力を入れてきた同大学では、直近では2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックンに向けて、活躍できる人材の育成を行っています。
今回のテーマは、「食文化や宗教の異なる外国人の食のおもてなし」。
講演では、イスラーム教やハラール食品についての基本的な知識や、ハラール認証の特徴、実際にホテルやレストランでムスリムを迎える上での対応方法などを、具体例を交えて解説を行いました。講演の壇上で二宮社長は、「世界で活躍するトップアスリートを支える上でも、ハラール対応は欠かせないものだ」と述べ、来る東京オリンピック・パラリンピックを成功させるためにも、各国選手団を迎え入れる上で、ハラール対応は重要な課題であることを強調しました。

松本大学ハラールセミナー
同講演会は毎年、授業の一環としても催されているもので、当日は同大学の学生はもちろん、日ごろからハラール対応に興味を抱く飲食店関係者も併せ、約100名が参加しました。
かねてから、スポーツ栄養学には力を入れてきた同大学では、直近では2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックンに向けて、活躍できる人材の育成を行っています。
今回のテーマは、「食文化や宗教の異なる外国人の食のおもてなし」。
講演では、イスラーム教やハラール食品についての基本的な知識や、ハラール認証の特徴、実際にホテルやレストランでムスリムを迎える上での対応方法などを、具体例を交えて解説を行いました。講演の壇上で二宮社長は、「世界で活躍するトップアスリートを支える上でも、ハラール対応は欠かせないものだ」と述べ、来る東京オリンピック・パラリンピックを成功させるためにも、各国選手団を迎え入れる上で、ハラール対応は重要な課題であることを強調しました。

松本大学ハラールセミナー
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