FOODEX JAPAN 2016 盛況のうちに終幕
3月8日から11日までの4日間、幕張メッセにおいて、「FOODEX JAPAN 2016」が開催されました。アジア最大級の食品・飲料展として、41回目となる今年は、世界78カ国・地域から、過去最多となる食品・飲料メーカーが出展。必ずしも天候には恵まれませんでしたが、来場者数は4日間で76,532人(公式発表)を数え、食品バイヤーや購買担当者など、多くの業界関係者で賑わいました。
二宮もブースを出展し、チーズ、和食・基礎調味料等、新商品の紹介に努めました。ブースを訪れる方々は、ホテル内のレストランや飲食店関係者が大半でしたが、その中に小売業界の担当者の姿が目立つようになりました。これはここ数年、大学内の生協やコンビニエンスストアといった小売りの現場で、“ハラールコーナー”設置の動きが顕著に見られることと関係があるようです。
二宮社長は、「日本国内におけるムスリムの増加を受けて、今後も小売現場におけるハラールコーナーのプレゼンスは、益々高まりを見せるだろう」と予測しました。

Foodex2016_二宮ブース内展示の模様

Foodex2016_二宮ブース出展風景
二宮もブースを出展し、チーズ、和食・基礎調味料等、新商品の紹介に努めました。ブースを訪れる方々は、ホテル内のレストランや飲食店関係者が大半でしたが、その中に小売業界の担当者の姿が目立つようになりました。これはここ数年、大学内の生協やコンビニエンスストアといった小売りの現場で、“ハラールコーナー”設置の動きが顕著に見られることと関係があるようです。
二宮社長は、「日本国内におけるムスリムの増加を受けて、今後も小売現場におけるハラールコーナーのプレゼンスは、益々高まりを見せるだろう」と予測しました。

Foodex2016_二宮ブース内展示の模様

Foodex2016_二宮ブース出展風景
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