11月11日、東京の広尾病院にてハラール研修会が開かれ、病院内食堂関係者30名が参加しました。他地域に比べ外国人の就労数・居住数ともに高い位置にある広尾において、同病院では患者としてのムスリムへの対応にも迫られており、今回の研修会が催されました。
当日は二宮社長が講師に招かれ、イスラーム教への理解をベースに、ハラール食材の説明が行われたほか、実際に患者へハラール食材を供する上での対応などが語られました。
参加者は二宮社長の話に熱心に耳を傾け、メモを取る姿が目立ちました。

広尾病院研修会・熱心に話に耳を傾ける参加者
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