新車の冷凍トラックが到着しました
二宮が今年もハラール認証を更新
二宮は、6月25日付で、ハラール認証の期間満了を迎えました。コロナ禍の影響もあり、更新作業が遅れ、関係者の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、このたび無事に更新を完了しました。冷凍製造品の品質と衛生管理の向上を目的に、今回は新たに、ブラストチラーとショックフリーザーの2台を購入。高熱の製造品に-40℃の冷気を吹き付け、一気に冷却することが可能になりました。
ブラストチラーは、細菌の繁殖しやすい10~60℃の温度帯を瞬時に通過させ、製造品の温度を急速に低下させます。その後、ショックフリーザーで-20℃まで急速冷凍することで、水分を氷結晶化し、食品の細胞を破壊することなく凍らせることができます。これにより、食材の食感や味が高いレベルで保たれ、美味しい状態で冷凍保存することが可能になりました。
また新たな認証品として、下記の製品の認可が取得できました。
詳しくは、「商品情報」のページをご覧ください。
①冷凍オポールアヤム
②冷凍業務用オポールアヤムの素
③冷凍サンバルヒジョウ
④冷凍サンバルトラシ

ショックフリーザー&ブラストチラー
ブラストチラーは、細菌の繁殖しやすい10~60℃の温度帯を瞬時に通過させ、製造品の温度を急速に低下させます。その後、ショックフリーザーで-20℃まで急速冷凍することで、水分を氷結晶化し、食品の細胞を破壊することなく凍らせることができます。これにより、食材の食感や味が高いレベルで保たれ、美味しい状態で冷凍保存することが可能になりました。
また新たな認証品として、下記の製品の認可が取得できました。
詳しくは、「商品情報」のページをご覧ください。
①冷凍オポールアヤム
②冷凍業務用オポールアヤムの素
③冷凍サンバルヒジョウ
④冷凍サンバルトラシ

ショックフリーザー&ブラストチラー
中央フードサービス 社内勉強会と試食会を開催
去る6月13日、大手企業の社内食堂の運営を手掛ける中央フードサービスが、ハラール勉強会と試食会を開きました。当日は、新型コロナウィルスの感染拡大を意識して、参加者を都内に勤める食堂運営担当者50名に絞り、某大手IT企業の社内食堂で催されました。
昨今では、大手企業のグローバル化の進展により、社員食堂でもムスリム社員への適切な対応が求められています。
勉強会では、二宮社長がマスクをしながら講師を務め、イスラームへの理解とハラール食の基礎知識、また、日本国内におけるキッチンでのハラール対応について、失敗するケースを含め、事例を交えて語りました。
今回の試食会は、新型コロナ対策の一環として、従来のビュッフェ形式から、一品ずつ小皿に分けて参加者に提供する形で行われました。主菜、副菜、ミート・カレーメニュー、主食、スイーツなど、合計30アイテムが並び、参加者は興味深げに料理を頬張っていました。会場には展示コーナーも設け、試食に使用した食材の展示も行いました。
今回の試食会では、観光目的のハラール和食メニューとは違い、勤務中の社員が昼休みに摂ることを想定して、本格的なハラールメニューを提供しました。
どの料理も、あまり日本人には知られていないメニューばかりですが、十分にご満足頂ける味であると思っております。

中央フードサービス_勉強会の模様

中央フードサービス_試食会の模様

中央フードサービス_試食メニューは小皿で供された
昨今では、大手企業のグローバル化の進展により、社員食堂でもムスリム社員への適切な対応が求められています。
勉強会では、二宮社長がマスクをしながら講師を務め、イスラームへの理解とハラール食の基礎知識、また、日本国内におけるキッチンでのハラール対応について、失敗するケースを含め、事例を交えて語りました。
今回の試食会は、新型コロナ対策の一環として、従来のビュッフェ形式から、一品ずつ小皿に分けて参加者に提供する形で行われました。主菜、副菜、ミート・カレーメニュー、主食、スイーツなど、合計30アイテムが並び、参加者は興味深げに料理を頬張っていました。会場には展示コーナーも設け、試食に使用した食材の展示も行いました。
今回の試食会では、観光目的のハラール和食メニューとは違い、勤務中の社員が昼休みに摂ることを想定して、本格的なハラールメニューを提供しました。
どの料理も、あまり日本人には知られていないメニューばかりですが、十分にご満足頂ける味であると思っております。

中央フードサービス_勉強会の模様

中央フードサービス_試食会の模様

中央フードサービス_試食メニューは小皿で供された