FOODEX Japan 2019 二宮が出展 盛況のうちに閉幕
3月5日から8日までの4日間、「FOODEX JAPAN 2019」(国際食品・飲料展)が千葉県美浜区の幕張メッセにおいて開催され、二宮がブースの出展を行いました。同展示会は、アジア最大級の食品・飲料専門の展示会として1976年から毎年開催され、今年で44回目を迎えました。年々、規模は拡大する傾向にあり、公式発表された4日間合計の来場者数は、昨年の72,428名をはるかに凌ぐ80,426名を数えました。そんな中で、二宮社長は企業の出展状況の変化に目をとめ、「例年に比べて、ハラール関連企業の減少が目立つようです。反対に、グルテンフリー及びベジタリアン関連企業のブース出展が増えています。」と述べ、刻々と変わる食品市場の変化について指摘しました。その上で、「二宮はこの十数年、市場の変化に左右されることなく、ハラールにこだわってきました」と語り、気持ちを新たに今後もハラール一筋に歩んでいきたいと、意欲を示しました。
二宮はこのたびのブース出展では、ハラール基礎調味料を筆頭に、ハラールの和食やエスニック、ハラールミートなどの展示を行い、好評を博しました。
今回も多くの方々に、ブースまで足をお運び頂きました。誠にありがとうございました。

Foodex2019_展示会場の模様

Foodex2019_二宮ブース_右が二宮社長

Foodex2019_二宮ブース_大勢の来場者で賑わう
二宮はこのたびのブース出展では、ハラール基礎調味料を筆頭に、ハラールの和食やエスニック、ハラールミートなどの展示を行い、好評を博しました。
今回も多くの方々に、ブースまで足をお運び頂きました。誠にありがとうございました。

Foodex2019_展示会場の模様

Foodex2019_二宮ブース_右が二宮社長

Foodex2019_二宮ブース_大勢の来場者で賑わう
「未来のトップアスリートのための体感型スポーツ栄養セミナー」に出展し、好評を博す
過ぐる2月23日、、公益社団法人 日本栄養士学科会主催の「未来のトップアスリートのための体感型スポーツ栄養セミナー」が、東京都港区の品川フロントビルにて開催され、二宮がブースの出展を行いました。
同セミナーは、未来を担うアスリート候補生の養成を目的に、栄養士及び栄養管理士を参加対象として、昨年6月から各県主要都市で順次開かれており、今回の東京・品川で13回目を数えました。
当日は現役の栄養士・栄養管理士、並びに栄養学を志す学生、約260名が参加。会場では、スポーツ競技者には最適の、低脂質で高たんぱく、しかも炭水化物を多く含む食材で、バランスよく構成された「アスリート弁当」が昼食として振舞われたほか、二宮社長によるハラール対応についてのスピーチが行われました。スピーチで二宮社長は、インバウンドの増加や、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックといった、国際的なスポーツ大会の相次ぐ開催を見据え、 今後は宿泊施設をはじめ、外国人の受け入れ先でのハラール対応の重要性を説きました。その上で、「宗教や文化、主義など、様々な背景を持つ人々が海外から訪れるでしょう。食事を提供する場面でも、ハラールをはじめ、ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーなど、例え少数の要望でもそれに応えなければなりません」と述べ、「食の多様性」についてもっと目を向けるべきであると強調しました。
二宮ブースでは、ハラール基礎調味料などの展示のほか、ハラール食材で作られたスポーツ栄養補助食品のミューズリーバーのサンプルが無料で配布され、来場者の関心を集めていました

未来のトップアスリート栄養セミナー_スピーチの模様
同セミナーは、未来を担うアスリート候補生の養成を目的に、栄養士及び栄養管理士を参加対象として、昨年6月から各県主要都市で順次開かれており、今回の東京・品川で13回目を数えました。
当日は現役の栄養士・栄養管理士、並びに栄養学を志す学生、約260名が参加。会場では、スポーツ競技者には最適の、低脂質で高たんぱく、しかも炭水化物を多く含む食材で、バランスよく構成された「アスリート弁当」が昼食として振舞われたほか、二宮社長によるハラール対応についてのスピーチが行われました。スピーチで二宮社長は、インバウンドの増加や、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックといった、国際的なスポーツ大会の相次ぐ開催を見据え、 今後は宿泊施設をはじめ、外国人の受け入れ先でのハラール対応の重要性を説きました。その上で、「宗教や文化、主義など、様々な背景を持つ人々が海外から訪れるでしょう。食事を提供する場面でも、ハラールをはじめ、ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーなど、例え少数の要望でもそれに応えなければなりません」と述べ、「食の多様性」についてもっと目を向けるべきであると強調しました。
二宮ブースでは、ハラール基礎調味料などの展示のほか、ハラール食材で作られたスポーツ栄養補助食品のミューズリーバーのサンプルが無料で配布され、来場者の関心を集めていました

未来のトップアスリート栄養セミナー_スピーチの模様
カナカン主催の展示会にハラール食材を展示
去る2月13日、14日の両日、石川県金沢市にある石川県産業展示会において、食品卸であるカナカン株式会社主催による「2019年 春季総合企画商談会」が開催され、二宮は特設されたハラールコーナーでの商品展示を行いました。同展示会は毎年、北陸3県の支援機関であるふくい産業支援センター、石川県産業創出支援機構、富山県新世紀産業機構が共同で、県内の事業者の販路開拓をを目的に催しているもので、北陸地区では最大級の規模となります。
開催期間中は、カナカンの得意顧客を中心に、ホテル・旅館等の観光業やレストラン等の外食関係者が多数、詰めかけました。
ハラールコーナーでは、ハラール基礎調味料をはじめ、冷凍ピザ、パン、ハラールミートなどが展示され、来場者の注目を集めていました。

カナカン主催商談会_会場の模様

カナカン主催商談会_ハラールコーナー1

カナカン主催商談会_ハラールコーナー2
開催期間中は、カナカンの得意顧客を中心に、ホテル・旅館等の観光業やレストラン等の外食関係者が多数、詰めかけました。
ハラールコーナーでは、ハラール基礎調味料をはじめ、冷凍ピザ、パン、ハラールミートなどが展示され、来場者の注目を集めていました。

カナカン主催商談会_会場の模様

カナカン主催商談会_ハラールコーナー1

カナカン主催商談会_ハラールコーナー2