オタフク展示会 二宮社長が視察
オタフクソース株式会社(本社:広島県広島市)はかねてより、業務用提案会「2018活力フェア『お好み焼き提案会』」を、東京・大阪・広島の全国3会場にて開催することを決定していますが、このほどその初回を飾る東京会場での提案会が5月29日、東京都都立産業貿易センター台東館において開かれました。同提案会は、お好み焼き店を主とした飲食関係者向けに、新たな商品やメニューの紹介、情報交換の場を提供することにより、お好み焼き業界の活性化と発展を目的に毎年開催されており、今年で21回目を数えます。
当日は店舗経営者を中心に、約1000名近い来場者が詰めかけ、二宮社長も視察に訪れました。
会場内の実演コーナーでは、「ベジタブルお好み焼き」など、健康志向を踏まえたメニューのデモンストレーションが目立ちました。
今回の提案会では、特にムスリムを意識したハラール対応の提案は見られませんでしたが、昨今の外国人旅行者の増加傾向を背景に、東南アジアを中心としたムスリム旅行者による、日本のBグルメの人気の高まりをオタフクソースも敏感に受け止めています。以前より同社は、マレーシアからお好み焼き、たこ焼き、焼きそばの3種類のハラールソースの輸入を開始しており、二宮は各種ソースの販売を引き受けています。二宮社長は、「お好み焼きの他のハラール材料もほぼ揃えることは可能ですが、ハラール対応が出来るお好み焼き店舗はまだまだ少ないのが現状です。そんな中でも、経営者の方々からは『色々な工夫を凝らして、ハラール対応をしたい』との声も伺っています」と述べ、今後もさらなる努力を怠らずに、ハラール対応に尽力する店舗が増えることに期待を示していました。

オタフク・2018活力フェア『お好み焼き提案会_会場の模様

オタフク・2018活力フェア『お好み焼き提案会_ベジタブルお好み焼き

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当日は店舗経営者を中心に、約1000名近い来場者が詰めかけ、二宮社長も視察に訪れました。
会場内の実演コーナーでは、「ベジタブルお好み焼き」など、健康志向を踏まえたメニューのデモンストレーションが目立ちました。
今回の提案会では、特にムスリムを意識したハラール対応の提案は見られませんでしたが、昨今の外国人旅行者の増加傾向を背景に、東南アジアを中心としたムスリム旅行者による、日本のBグルメの人気の高まりをオタフクソースも敏感に受け止めています。以前より同社は、マレーシアからお好み焼き、たこ焼き、焼きそばの3種類のハラールソースの輸入を開始しており、二宮は各種ソースの販売を引き受けています。二宮社長は、「お好み焼きの他のハラール材料もほぼ揃えることは可能ですが、ハラール対応が出来るお好み焼き店舗はまだまだ少ないのが現状です。そんな中でも、経営者の方々からは『色々な工夫を凝らして、ハラール対応をしたい』との声も伺っています」と述べ、今後もさらなる努力を怠らずに、ハラール対応に尽力する店舗が増えることに期待を示していました。

オタフク・2018活力フェア『お好み焼き提案会_会場の模様

オタフク・2018活力フェア『お好み焼き提案会_ベジタブルお好み焼き

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