札幌でムスリム・インバウンド・セミナー&ワークショップ開催
7月27日(水)、北海道札幌市の札幌グランドホテルにおいて、経済産業省北海道経済産業局主催による「第二回 ムスリム・インバウンド・セミナー&ワークショップ」が開催されるにあたり、二宮社長が講師に招かれ壇上に立ちます。
訪日観光客数は拡大の一途を辿り、日本政府観光局の統計によると、2015年には2,000万人の大台を突破。中でもマレーシアやインドネシアなど、イスラーム圏からの旅行者数は50万人に迫る勢いを示しています。
広大な大地と豊かな自然を背景に、観光地としても海外から熱い視線を注がれる北海道。
ことに札幌市は、2017年に冬季アジア大会の開催を控え、これからもムスリム観光客の増加が見込まれます。
当日のセミナーでは、「ムスリム対応食事メニュー開発と情報開示方法」と題して、二宮社長が、ムスリムへのハラール食提供の要諦について語ります。
またワークショップでは、実際に調理に携わる方20名限定で、ハラールメニュー開発のポイントや、ハラール食材選びの注意点について語り、提案などを行います。

ムスリムインバウンドセミナ
訪日観光客数は拡大の一途を辿り、日本政府観光局の統計によると、2015年には2,000万人の大台を突破。中でもマレーシアやインドネシアなど、イスラーム圏からの旅行者数は50万人に迫る勢いを示しています。
広大な大地と豊かな自然を背景に、観光地としても海外から熱い視線を注がれる北海道。
ことに札幌市は、2017年に冬季アジア大会の開催を控え、これからもムスリム観光客の増加が見込まれます。
当日のセミナーでは、「ムスリム対応食事メニュー開発と情報開示方法」と題して、二宮社長が、ムスリムへのハラール食提供の要諦について語ります。
またワークショップでは、実際に調理に携わる方20名限定で、ハラールメニュー開発のポイントや、ハラール食材選びの注意点について語り、提案などを行います。

ムスリムインバウンドセミナ
大学のハラールコーナー、新規設置相次ぐ
ラマダーン明け
先月6月から始まった、イスラーム暦9月のラマダーンも7月6日にて明けました。
今年は1年で最も日照時間が長い、夏至の時期がラマダーンに当たり、当社の3名のムスリム職員も日中の暑い中、ラマダーンを行いながら長時間、懸命に仕事に励んでいました。二宮社長も、出社から日没までは断食を行い、少し痩せた模様です。
7月6日には断食明けのお祝い、「イドゥル・フィトリ(Idul Fitri)」が、インドネシア大使館で開かれ、多くのムスリムで賑わいました。
チャベ、グリーンアジア、プランギカフェ、アニーケータリング、セデルハナパダンの5つのレストランの料理人が2,500人分の料理を手掛け、大使館へ搬入しました。今年のメニューは、サンバルゴレンアティ(ビーフレバーのチリソース炒め)やオポールアヤム(チキンのホワイトカレー)、ちまきライスなどで、全国からお祝いに駆け付けたインドネシア人を中心に振る舞われました。
当日使用されたハラール食材は、二宮が提供しました。

ラマダン明けカード
今年は1年で最も日照時間が長い、夏至の時期がラマダーンに当たり、当社の3名のムスリム職員も日中の暑い中、ラマダーンを行いながら長時間、懸命に仕事に励んでいました。二宮社長も、出社から日没までは断食を行い、少し痩せた模様です。
7月6日には断食明けのお祝い、「イドゥル・フィトリ(Idul Fitri)」が、インドネシア大使館で開かれ、多くのムスリムで賑わいました。
チャベ、グリーンアジア、プランギカフェ、アニーケータリング、セデルハナパダンの5つのレストランの料理人が2,500人分の料理を手掛け、大使館へ搬入しました。今年のメニューは、サンバルゴレンアティ(ビーフレバーのチリソース炒め)やオポールアヤム(チキンのホワイトカレー)、ちまきライスなどで、全国からお祝いに駆け付けたインドネシア人を中心に振る舞われました。
当日使用されたハラール食材は、二宮が提供しました。

ラマダン明けカード