「週刊ホテルレストラン」7月25日号にインタビュー記事掲載
「週刊ホテルレストラン」7月25日号において、二宮社長のインタビュー記事が掲載されています。
記事では、ハラール食品専門商社として歩き始めるまでの経緯、ハラール知識の習得やハラール認証取得など、ハラール食品の輸入卸売販売を軌道に乗せるまでの苦労の一端を紹介。
また二宮社長は、ここ1~2年で急速に増加しているインバウンド事業を背景に、日本におけるムスリムの需要拡大に触れ、それに伴う認証団体の過剰な設立状況に疑問を呈しています。「近年日本では認証団体が10以上もあり、海外から不思議がられています。」
記事の中で二宮社長はホテル業界に対し、海外からのムスリム旅行者への真摯な配慮を求め、提供する食事の知識はもちろん、心からのおもてなしをするという原点に立ち返るべきだというメッセージを送りました。
記事では、ハラール食品専門商社として歩き始めるまでの経緯、ハラール知識の習得やハラール認証取得など、ハラール食品の輸入卸売販売を軌道に乗せるまでの苦労の一端を紹介。
また二宮社長は、ここ1~2年で急速に増加しているインバウンド事業を背景に、日本におけるムスリムの需要拡大に触れ、それに伴う認証団体の過剰な設立状況に疑問を呈しています。「近年日本では認証団体が10以上もあり、海外から不思議がられています。」
記事の中で二宮社長はホテル業界に対し、海外からのムスリム旅行者への真摯な配慮を求め、提供する食事の知識はもちろん、心からのおもてなしをするという原点に立ち返るべきだというメッセージを送りました。
「第2回 Food Guide 講座」にて講演
「第9回 食の安全大会」において講演
7月8日、新横浜プリンスホテルにおいて、「第9回 食の安全大会」が開かれ、250名あまりのホテル従業員及び関係者が参加しました。
新横浜に営業拠点を置く、新横浜プリンスホテル、新横浜グレイスホテル、新横浜国際ホテル、ホテルアソシア新横浜、新横浜フジビューホテルの5つのホテルが、「新横浜五社会」を発足させたのは10年以上前のこと。当初、幹部同士の情報交換の場としてスタートしましたが、地域活性化に貢献する活動や営業面での合同企画など、回を重ねるごとに内容を充実させながら、その後、食の安全をテーマとした「食の安全大会」の定期的な開催に至ります。
9回目を数える今回は、「ハラール食品と日本のホテル・レストランでの食事の対応」をテーマに、二宮社長が講演を行いました。
訪日外国人数が1,000万人を突破した現状において、日本におけるムスリムもまた増加傾向にあり、ホテル・レストラン業界もハラール対応に直面しているのが現実。同講演では、現場レベルでの対応など、具体的な行動について解説がなされ、参加者は皆、熱心に耳を傾けていました。
また会場では、ハラール基礎調味料などのサンプルを展示。多くの方々が実際に手に取り、興味深そうに見入っていました。


新横浜に営業拠点を置く、新横浜プリンスホテル、新横浜グレイスホテル、新横浜国際ホテル、ホテルアソシア新横浜、新横浜フジビューホテルの5つのホテルが、「新横浜五社会」を発足させたのは10年以上前のこと。当初、幹部同士の情報交換の場としてスタートしましたが、地域活性化に貢献する活動や営業面での合同企画など、回を重ねるごとに内容を充実させながら、その後、食の安全をテーマとした「食の安全大会」の定期的な開催に至ります。
9回目を数える今回は、「ハラール食品と日本のホテル・レストランでの食事の対応」をテーマに、二宮社長が講演を行いました。
訪日外国人数が1,000万人を突破した現状において、日本におけるムスリムもまた増加傾向にあり、ホテル・レストラン業界もハラール対応に直面しているのが現実。同講演では、現場レベルでの対応など、具体的な行動について解説がなされ、参加者は皆、熱心に耳を傾けていました。
また会場では、ハラール基礎調味料などのサンプルを展示。多くの方々が実際に手に取り、興味深そうに見入っていました。


